代表のあいさつ

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代表のあいさつ

障がい・介護福祉事業は頻繁に法改正が行われ、求められる福祉ニーズの多様化も進んでいます。多くの事業所が法令改正への過分の手間を割いており、ニーズ対応について「もっとしっかりした支援をしたい」「ニーズに応えたい」という声も多く聞きます。

障がい・介護福祉事業では、法令を熟知していなければ、請求の取れ漏れは勿論のこと、過誤や指定の取消等重大な結果に結びつくことがありえますし、ひとつの事業が処分を受けることで、地域、利用者、保護者への影響も大きなものになります。

当協会では、事業所側のニーズに応えるべく、事業所の新規立ち上げはもとより、「事業所運営相談」、「従業員への研修」、「各種セミナーやイベントの企画」、「障がい・介護福祉事業に関するサポート・支援等を行う団体・個人への養成事業」、「第三者評価事業」をコア業務とし、既成概念にとらわれることなく、障がい・介護福祉事業所への支援に取り組んで参ります。

一般社団法人 障がい・介護福祉事業支援協会
代表 伊藤 誠